2020年12月に天神北のイオン裏あたりに「URBANG TABLE(アーバンテーブル)」という、UR都市機構の新たな拠点が開設されました。天井居ぬきのような内装に、RECコーヒーが入店してカフェ&ワーキングスペースのようなイベントもできる場所。
ここで毎月第3水曜19時~より「TABLE SESSION TENJIN」という、まちづくりに関するトークイベントの監修を、福岡テンジン大学でさせていただいております。
天神・博多のまちづくり
その流れで2021年6月16日(水)の第7回のセッションのテーマは「天神・博多のまちづくり」。そしてゲストは、両都心のエリアマネジメントを行う天神は「We Love 天神協議会」と、博多は「博多まちづくり推進協議会」の事務局長のお2人。
このお2人の話を上手く引き出すモデレーター役として、登壇させていただきました。

今回のテーマ「天神・博多のまちづくり」は、利害関係者・ステークホルダーもすごく多く、天神ビッグバンや博多コネクティッドという福岡最大の再開発も絡むだけあって、非常に難しい大きなテーマだと思います。そんな中、お2人が登壇を断らずに話していただきました!(断るって選択あったんですか?と裏では笑いながら言ってましたね)
私自身、2006年のWe Love 天神協議会の設立、さらに以前の2004年の社会実験・天神ピクニックのときから天神地区のまちづくりに関わってきた背景もあり、モデレーターを務めさせてもらいました。
さて、そんな「天神・博多のまちづくり」はどうなってるのか?あまり語られない、とても地味な裏方的な団体の事務局長たちが包み隠さず話してくれました。その様子はアーカイブ動画として視聴できます。