講師・講演

オンライン登壇が激増した1年だった。

2021年が始まりすぐに緊急事態宣言が始まったことで、仕事のスケジュールがズレて調整業務がたくさん発生して、3月とか睡眠時間を削りまくるという、あり得ないことになってしまいました。2020年度(4/1~3/31)はコロナ禍に翻弄された1年間でした。その余波もあって2021年度の初月(4月)の1カ月も、バッタバタで過ぎ去っていきました。

とは言え、全世界的に仕事のオンライン化が進行したように、この1年は自分の仕事の中でも副業的な位置づけ「登壇(講演・講師・ファシリテーション・モデレーターなど)」の仕事の多くがオンライン化しました。打ち合わせの多くもオンライン化し、これはこれでとても楽に。

コロナ前からZOOM会議はやっていたこともあり違和感はなかったものの、多くの会議・ミーテイングがZOOMになったことで仕事量は増えているように思います。(だって移動時間がない分、スケジュールに余白ができますからね)

ちょっとどんな登壇があったのか、振り返ってみました。

北九州市立大学の講義「キャリア・デザイン」

一部の動画を公開しています

従来は15回講義が、2020年度は4月が一切開催できず計画練り直しの結果、計13回オンデマンド講義+大レポート2回に。約250名の学生が受講する講義で眞鍋先生といろいろテストしながら落ち着いたのが、約20分の動画×3本で1講義分。うち2本の動画で小レポートの課題を出し、次の週の動画1本目でフィードバック、という形に。

この形式が良かったのか、学生による講義のアンケート調査では、学内講義の平均値を大きく上回る高評価&学生の声からも「この講義はとても自分のためになった」「これこそ大学の講義だ」というのも多かったです。

ということで2021年度も「キャリア・デザイン」はオンデマンド開催で計15回で、受講者も300名近くで進行中!

天神ビッグバンについて語る

福岡のプランナーの巨匠・中村修治さんと、緊急事態宣言(第1回目)で暇だからランチどきに「天神ビッグバンってコロナでどうなるかブレストしてみようか?」のノリでLIVE配信したところ、好評だったのでゲストにまちづくりのプロの後藤太一さんを交えて、vol.2を配信。

天神ビッグバンで都市のあり方はどう変わる?

こちらは動画は未公開ですが、WeLove天神協議会主催で企画・登壇を担当した天神未来フォーラム「天神ビッグバン×コロナ禍がもたらす都市のあり方はどう変わる?」。

天神ビッグバンから考えるニューノーマル

2020年11月のWeLove天神協議会主催の会が「おもしろかった!」ということで、オフィス家具メーカーのオカムラ主催のオンラインセミナーに声をかけていただき、九州大学の黒瀬先生と、再びオカムラのWORK MILL編集長の山田さんと。モデレーターではないゲストなので、本当に自由にしゃべらせてもらって楽しかった・・・。レポート記事はこちら。

レポート:天神ビッグバンから考えるニューノーマル~都市再開発で変わる「街」と「ワークスタイル」~

家族のあり方が多様化する中で、地域・まちの機能はどう変わっていくのか?

天神北に新たにOPENした「URBANG TABLE」という拠点のイベント企画を、お仕事で監修しているんですが、そのイベントに登壇するということに。テーマは「家族・暮らしとまちづくり」。九州大学の田上教授と、筑紫女学園大学の橋本准教授とのトーク、刺激的で楽しかったです。

複業の働き方についてラジオ的な番組に出演

大学生たちが学外プロジェクトとして活動しているNPO法人学生ネットワークWANが主催する「FUKUOKA2020+1」という番組に出演。

これからの時代のキャリアデザイン論

福岡アジア都市研究所が主催するナレッジコミュニティという学び場で、キャリアデザインについてを扱いたい、と声かけいただきました。ナレッジコミュニティ初のオンライン開催ということもあり、声かけやすかったのかな、と。

参考:[PDF]これからの時代のキャリアデザイン論

LGBTQテーマ・女子高生がパパになるの著者の杉山文野さんと

出会って15年近くなるフミノがパパになり、2019年に東京行ったときにファミリーにも会うことができ。そんな同い年の彼に、テンジン大学がオンライン授業やるなら先生してもらえるのでは?と声かけさせてもらいました。

歌舞伎町の異色の経営者であり常にチャレンジしてる手塚マキさん

マキさんとは年に1回、グリーンバードのリーダー会でしかお会いしないけど、その日の夜にお酒も深くなると毎年、ふかーい話を一緒にしてるアニキ的な人。その思想・価値観がけっこう好きで、マキさんもテンジン大学のオンライン授業で先生していただきました。

コロナで「大人の学び」はどう変わった?

テンジン大学10周年のタイミングがまさかコロナ禍になろうとは。もうオンライン授業もオンラインファシリテーターも慣れてきていたので、初の「ハイブリッド開催」に挑戦。登壇側がオンラインで、オンラインにも参加者がいて、天神イムズにも参加者がいるパターン。もちろん現地には運営スタッフだけでなく、サブファシリテーター(貴島くん)がいる中での開催に。動画はゲストトークの部分だけですが。

リカレントカフェ「withコロナ時代の学び」

こちらも動画無しですが「福岡未来創造プラットフォーム(※)」が主催の『「Withコロナ時代の学びかた」~あなたは学ぶ環境の変化に適応できていますか。~』に登壇。4人のゲストスピーカーを、福岡市役所の今村部長がモデレーターするという、刺激的な内容でした。このときの様子が、2021年5月号の「財界九州」という地方経済誌に見開きで掲載されておりました。

※福岡未来創造プラットフォームとは、福岡都市圏にある15大学と福岡市、商工会や経営者協会が一緒になり、人材育成や生涯学習から産業振興を推進するプロジェクトみたいなもの。

オンラインで「対話とファシリテーション研修」

こちらも福岡未来創造プラットフォーム主催で、当初対面開催で企画されていたのが延期になり、ついにオンラインでの開催に切り替わったもの。講演というよりもファシリテーションメインで、参加者も40名近くいてオンラインながらも「対話」を体験しつつファシリテーションとはなんなのか?を理解いただく研修でした。

→参考:対話とファシリテーション研修

その他にも、佐賀県武雄市から「ナイトエコノミー推進」のセミナーで自分だけがオンラインで、参加者が現地にいるという難易度の高い講演+ワークショップのスタイルにも挑戦させられたり。(というか、なぜ自分にナイトタイムエコノミーなのか?という依頼が2019年にあり登壇。今回は2年目)

ということで、自分で企画&登壇みたいなのも多かったのでモデレーター的な役割のポジションになってしまいますね。でもゲスト登壇のときなんかは好き勝手しゃべれるというか、自由度が高いのでけっこう不思議(なことを言ってるように見える)なこともあったんじゃないかと。

オンラインでのセミナーや対話の場づくり、研修などなど、YouTube配信も自分でやってみたりなど、いろいろ体験できた1年でした!



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