仕事以外にも活動を持とう!ボランティアのすすめ

2016-0108

2016年に入り、いきなり県外から3件、県内からも1件の講演依頼をいただきました。それ以外にもWEB制作の相談、ロゴ制作の相談、ツール(買い物袋)制作の相談と、1週間でいろんなお仕事の相談が舞い込んできて、すでにキャパ超え始めてきており、嬉しい悲鳴です。ありがとうございます。

 

とは言え、自分の時間も有限ですし、レギュラーで入っている仕事もあるため、限られたお仕事しかお受けしていかない(いけない)ことにしております。今年は育児(&家事も!)にもう少し時間を割きたいこともあります。なので、内容や単価を考慮してすでにお断りするところも出てきている状況ですが。。。

 

地域活動やボランティア活動についての講演?

今年に入って相談いただいた内容が、「市民が地域活動をおこなってまちづくりにつながるように」とか「ボランティア活動を推進するために、背中を押すような講演を」というようなものです。また、今月1月17日(日)にも佐賀県小城市にて講演するのですが、そこでの内容も「地域活動やまちづくり、コラボレーションを推進させたいので」という相談からのものでした。

 

多くの日本人にとって「地域活動」とか「ボランティア活動」って、①小学生時代の授業の一環だったり、②会社での半分義務的な動員だったり、③仕事引退後の老後の活動だったりするのでしょうか?

 

地域活動やボランティア活動に縁遠いビジネスパーソンから、地域貢献には興味あるけど時間が割けてないという仕事人まで(皆さん年上ですが)、僕に対してよく「まじめだね~」「よく続けてえらいね~」と言っております。

 

きっと“未体験の人にとっては、地域・ボランティア活動は「奉仕活動」で自分を犠牲にするもの”って思われているのかもしれませんね。そうじゃないのに。

 

 

僕は巡りめぐって自分のために活動している

2004年2月(当時22歳)に天神での朝のゴミ拾いに参加するまで、地域活動もボランティア活動も興味がなく、小学生以来参加もなかったです。でも、なぜかこのとき以来ず~っとすることになりました。

 

理由は?きっといくつかありそうなので、思い出しながら書いてみます。

・社会人になると職場以外の繋がりが作れなくなるけど関係なくなる

・自分の知らない世界のことを知っている人と話すのは楽しい

・年齢、職業を飛び越えて「個人(個性)」で付き合える

・手を挙げたら機会をもらえる(でも仕事ほどの重荷はない)

・自分が動いたことで仲間が笑顔になったり、感動してくれる

・やればやるほど成果が出やすい、貢献できてる感がある

・コミュニケーションスキルが格段に上がるのがわかる

・就活で面接に負けなしになった

・ヘッドハンティング的な話が来たり、紹介されたりする

・仕事の相談や依頼が来る

・男女の恋愛のいろんなパターンを見聞きできる

・自分のキャラクターとしての強み&弱みを把握しやすくなる

・たくさんの先輩後輩ができ、結婚式2次会とかがめちゃくちゃ楽しい

・恋人見つけたり、結婚したりする人が出てくる

・小学生から80代まで友達ができる

・街のことに詳しくなり、その街に愛着が深くなる

・行動力が身に付く

・他業種、年齢や役職関係なく、交渉や折衝が上手くなる

・お金を使わず(外注とかではなく)、人を動かすコミュニケーションも学べる

 

 

などなどでしょうか。

挙げるとキリがないなと思って途中で書くのやめました。これらが僕がこの12年ほど活動を続けてきている理由です。きっと、僕のキャリアの80%以上は、ボランティア活動なくしてありえないものになっています。

 

それが冒頭の画像「ゴミ拾いを続けていたら、大学の先生になれました」です。これはよく、講演などで自己紹介するときに使っていますが、世の中大学生の先生になりたくてもなれない人多いのに、修士も出てない、ましてや熱烈に志望もしてなかった(願望はありました)のに、大学の先生になれました。

 

それだけじゃない、転職の機会も仕事も、これらの地域・ボランティア活動で得たネットワークや知識・スキルから広がっていき、入ってきました。そのひとつが「福岡テンジン大学」でもあります。

 

これが僕が地域活動やボランティア活動を、とくに若者にすすめる理由です。自治体や社会福祉協議会などに呼ばれて、主に高齢者や地域の方へお話するときは「健康」や「寿命」や「幸福度」の視点からこのことについてお話しています。

 

地域活動は寿命も幸福度も左右する!

近年のインターネットの発達と、ビッグデータを処理できる情報技術の発達のおかげで、「人とのつながり」や「地域に貢献する活動」が、寿命や幸福度に非常に大きな影響を与えることがわかってきているそうです。それは遺伝子や食事よりも大きい影響力を持つのだとか!

 

人間の統計データなので100%はないのですが、地域活動の有無や一緒に活動する友人の数、所属している組織の数によって、これらの数値が変わっていくというのですから、人とのつながりがどれほど重要か今後どんどん認知されていくでしょうね。

 

最近読んだ本にも書いてありました。

「タバコを吸うことより、孤独の方が身体に悪い」と。

 

 


岩永真一(福岡テンジン大学・学長)への講師・講演依頼について

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