日記

福岡地元のKBC新番組『ぎゅっと』の月1コメンテーター

2025年が始まり福岡のTV局KBCにて、平日夕方の新番組『ぎゅっと』が始まりました。松任谷由実の「ややしさに包まれたなら」を主題歌とした番組で、ぎゅっと優しく包み込むような爽やかな番組になっていますね。

KBCさんよりお声掛けいただき、「毎週はちょっとムリですー!」というワガママも聞いていただき、月に1回だけ、スタジオでコメンテーターとして出演することになりました。

KBCぎゅっと

これまでWEBメディアはもちろん、新聞・雑誌・ラジオ、そしてTVと出てきましたが、なぜかTVが一番苦手意識があったんです。それの克服にもなるかなー?という思いもあり、出演することにしました。

2024年の年末に、ぎゅっとの番組制作スタッフから出演者までが集まる決起会のようなランチ会もあり、KBC社長なども挨拶があり、「局としてこんなに気合入れて新番組に挑むのかー」と、自分もその一員としてがんばろう!と思いました。

ということで、出演は毎月第3月曜日、夕方4:48~7:00まで。なのですでに1月20日(月)に1回目の出演済なのですが。

まぁ1回目は、コメント差し込んでいいのかのタイミングを見いだせず、時間がおしてないか?といらぬ気遣いもしながらも、ほぼニコニコ座ってるだけの仕事していない人になってしまいました。

ところが!

毎週月曜日は、「学校対抗・玉入れ選手権」というVTRコーナーがありまして。ちょうど1月20日(月)は、福岡市立赤坂小学校が登場。校長先生が一瞬映り、「馬場校長・・・ん?」なんか似てる、名前も馬場だった、と、自分が小学校3・4年生のときの担任?かもしれない?と、スタジオでVTR見ながら思ってたんです。

でも、確信が持てなかったので番組中にはそれは言えず(だって間違ってたら・・・と思って)

番組終了後、実家に連絡し当時の通信簿で先生の名前を確認してもらい・・・ビンゴ!そう、赤坂小学校の校長先生は、担任の先生だったのです!!わぁー35年ぶりくらいの画面越しの再会ー!!

と、翌日に行動に出まして、アポ無しで赤坂小学校に突撃訪問。タイミングよく馬場校長いらっしゃって、(馬場校長も番組見て、岩永?ん?みたいな感じだったとか)2人で昔話に花が咲き、想い出が出て来る出て来る。

そんな奇跡的な再会を(意図せず)つくってくれたKBCすげー!と思いながら、初回出演からいろいろ起きてる年始です。次回の出演は2月17日(月)です!がんばります。



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