福岡テンジン大学には日本全国に姉妹校があります。シブヤ大学(親的な?)がスタートし、京都・名古屋・札幌・広島・福岡・沖縄・東京にしがわ・鹿児島とあり、福岡よりちょっと早く開校したのが“ひろしまジン大学”。
今回は、ひろしまジン大学より西側にある福岡・鹿児島・沖縄の3校を足して、合計4校の学長による対談を6周年記念授業に!2016年5月15日(日)、ワクワクしながら参加してきました。
実は前日が日帰り対馬だったので、疲れ溜まってて行きの新幹線は爆睡・・・でしたけどね。
学長の平尾さんは広島のTV番組の顔!
ひろしまジン大学の学長である平尾さんは、開校当時から「専従」。つまり他に仕事を持たずひろしまジン大学だけで食べていこう!ということでやってきた方。もちろん開校当初はすごく苦労されたようですが、今では広島のTV局(すいません、どこか忘れました)の平日お昼~夕方の番組のメインキャスター!一緒に広島歩いてたら、ホントに声かけられてました。すごい!
そんなひろしまジン大学は、テン大と同じように「授業」を企画して展開。それ以外にも、まちづくり研究事業と称して、広島県などと地域ブランド・活性化などの事業を委託で請けたりして、収益をまわしているそうです。平尾学長は今ではTVのメインキャスターもあるので、フリーディレクターのような方もいて、そんなメンバーが力強くひろしまジン大学を回していました。
鹿児島のさくら島大学も、沖縄の琉球ニライ大学も、やってることは「授業」とかだったりしますが、その運営方法や組織体制はホント個性があるというか、その地域や学長の特性がよく出てるな~と。同じ姉妹校、同じソーシャル大学とはいえ、こんなに違うんだな~と改めて感じました。
そしてこの日は夜遅くまで学長サミットは続いたのでした・・・
(終わったのは2時くらいだったかな?)
深夜のオフレコ学長サミットの集合写真!
みんな眠さMAXでした!