2016年は新しい働き方と絵本づくりに挑戦

2015-1226

新年あけましておめでとうございます。1年間、自分がどのようなことを考え、どのようなことを書き記したのか「振り返る」ことは自分の中に再度学びや気づきをもたらしてくれることを23歳ごろに確信して続けてきております。2015年は、自分の文章すべて読み返したものの、改めてその気づきなどを文章化することができませんでしたが。写真は、2015年も多くの仲間たちと創造性ある授業を展開したテンジン大学のスタッフ忘年会後の集合写真。

 

 

新しい働き方に挑戦

2009年4月よりサラリーマンを辞めて、フリーランスとしてやってきました。2012年からは北九州市立大学特任教員にもなり、こちらは給与が出ていますがそれでもフリーランスとしての仕事も継続(もちろんテンジン大学も)しているので、不思議な働き方になってきていました。

 

昨年、大学でキャリアについて講義したときに「今まで大人たちに言われてきたことは無視して良い」とか「これからは働き方が大きく変化する」と話をしたこともあり、自分自身の働き方を振り返り、今後どのように仕事を創り、働いていくかに意識がグっと動いていました。

 

今年はいよいよ二児の父になることもあり、フリーランスなのに「育休」をとろうと思っています。正確には休むと収入ないので、日中数時間以内しか働かない、時短勤務のさらに時短くらいにセーブして、「育休」に近い期間を設けたいと思っています。そのために、スケジュールさえ合えば受けていた講師・ファシリテーション等の仕事は、極力単価にもこだわり、おもしろそうなものを選んで受けていこうと思います。すでに数件入ってきていますが(笑)

 

ちなみに新しい働き方とは「育休」のことではなく、自分の今のキャリアを見てみると・・・

 

・テンジン大学学長(NPOの代表)

・公立大学の講師

・講演やファシリテーション

・フリーランスとしての企画、制作、プロデュースなど

 

とこれに加えて「社外社員」という、とある会社にフルタイムで出勤とかせずに、月に1~2度の長時間会議と定期的な電話・メールでのやりとりと作業をする仕事もしていて、どれが「主」なのかもはやわからない状態です。今まではテンジン大学以外を「本業」なんて言い方していましたが、辞めます。全部「主」です。副業ではなく、「複業」。大きな柱は最低でも3本。物理的には正三角形が構造上強いので、バランスをとりつつ3本の柱を意識して、この「複業」を進めていこうと思っています。

 

今の北九州市立大学の特任教員が、とりあえず2017年3月末で「事業」がいったん終わるため、それを見越した動きを今年から少しずつ動いていこうと思います。

 

 

絵本づくりに挑戦

昨年、ふとしたときにテンジン大学の学生(とはいえ専業主婦のママ)が、「自分の子どもに福岡の歴史をうまく伝えられる絵本探しているけど、ない」という発言がキッカケで立ち上がったプロジェクトがあります。正直、ただでさえテンジン大学やグリーンバードや天神のまちづくりなど、収入とか考えずに活動しているものが多いのに、これ以上活動が増えると仕事だけでなく、家庭も負担かかるぞ、と思っていたのですが。「ないなら作った方がいいですよ」とか「福岡市共働事業提案制度がありますよ」とか言っちゃったもんですから、ことがトントンと進んでしまい、あれよあれよと採択されてしまいました。2016年度に、本当に絵本をつくることになりました。

 

なんて言いながら、途中からしっかり真剣に考えて、絵本作家の方にお話し聞いたり、ストリーを構想したり、ジワジワとエンジンかかってきています。こういう今までにないものを「創造すること」ってワクワクするし、楽しくて仕方がありません。問題が1つだけあるとすれば、先に挙げた「新しい働き方に挑戦!」「育休とる!」と相反する可能性があるところ。でも、やり始めてのめり込んだら「続ける」のが得意なので、この「絵本」、きっとおもしろい広がりを生めそうな気がしています。

 

 

というわけで、2016年はこの2つに挑戦!なんですが、いずれも2015年中に蒔いた種が芽を出したからこその挑戦なので、あれもこれも繋がっているんですよね。今年も「つなげる」を意識して、動いていきたいと思います。


岩永真一(福岡テンジン大学・学長)への講師・講演依頼について

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